
プロジェクションマッピング国際アワードTOKYO実行委員会は、東京の夜を彩るクリエイティブな光の祭典「TOKYO LIGHTS 2026」を5月23日(土)~31日(日)の9日間、都庁第一本庁舎および新宿中央公園(西新宿エリア)にて開催する。
TOKYO LIGHTSコンセプトは「Visible TOKYO」で決定
「TOKYO LIGHTS」は、2021年に誕生した東京の夜を彩る光の祭典。世界中のクリエイターが競うプロジェクションマッピング国際大会と、光・アート・テクノロジーが融合する体験型エンターテインメントを軸に、未来へ向けた創造と希望のメッセージを発信するイベントだ。
今回のコンセプトは「Visible TOKYO」。普段は意識されることのない、高層ビル群やネオンの背後に広がる空気や風の流れ、人々の感情の残像、東京という都市に蓄積された記憶など「見えない東京」を光という共通言語で表現する。
今回のキービジュアルおよびアートディレクションは、音楽・映像・広告などジャンルを横断して活躍する藤田恒三氏が担当する。
「Visible TOKYO」の世界観を体感できる5エリア
会場となる西新宿エリアでは、「Visible TOKYO」の世界観を体感できる5つのエリアを展開し、プロジェクションマッピング国際大会光のアートパークなどが楽しめる。
Visible CITYでは、都市の流れ、交通、人の気配、データなど、東京という都市そのものを光で表現。Visible NATUREは、自然の呼吸、葉のさざめき、生命の微細な動きを感じるインスタレーションとなっている。
Visible HEARTは人々の感情や記憶、想いの残像を光として映し出すアート作品で、Visible CONNECTIONは都市と自然、人と都市をつなぐ光のインターフェース。Visible IMAGINATIONは、人々の創造力やインスピレーションを刺激する参加型・体験型表現となっている。
光・音・空間が融合した「光のアートパーク」
新宿中央公園を中心に展開される光のアートパーク「Light Art Park」では、光・音・空間演出を通じて、人の感情や記憶、自然のリズム、都市とのつながりを体感できる没入型のインスタレーション作品を展開する。

大阪関西万博をはじめとして、数々の国際イベントや大型フェスを成功に導いてきた小橋賢児氏の総合演出により、会場全体はひとつの「光の都市」として構成され、来場者一人ひとりの存在や行動が、光の表情として空間に反映されていく体験が生まれる。
同氏は、俳優として活動後、世界を旅し、帰国後は『ULTRA JAPAN』や『STAR ISLAND』等の大型体験型イベントをプロデュース。2021年パラリンピック閉会式、2025年大阪・関西万博では催事企画プロデューサーを務め、歴史的な祭典を成功へと導く。
現在は日本ドローンショー協会理事を兼任し、独自の「体験設計」を軸に地方創生や都市開発など「未来の体験」を創り続けている。
光のアートが楽しめるインスタレーション作品は入場無料だ。
プロジェクションマッピング国際大会も開催
また、都庁第一本庁舎を舞台に「1minute Projection Mapping Competition」も開催。2012年から続く、日本発・世界有数のプロジェクションマッピング国際大会だ。

プロジェクションマッピングの第一人者である石多未知行氏が総合プロデューサーと審査員長を務める同大会は、世界各国から集まったクリエイターたちが、1分〜1分59秒という限られた時間の中で独創性と技術力を競い合う。
世界中のトップクリエイターから、新進の若手までが入り混じり、ハイレベルで個性豊かな作品を一度に見ることができる国内でも唯一無二の国際的舞台となっている。
5月23日(土)・24日(日)はファイナリストによる作品上映、30日(土)はグランプリ(東京都知事賞)を含む全5賞の表彰式(アワードセレモニー)を実施する。
チケット情報や当日のタイムスケジュールは現在準備中で、4月頃の解禁を予定している。また、今回の作品テーマは「Dialogue/対話」で、現在も国内外問わず世界中より作品を受け付けている。募集期間は3月1日(日)まで。
「TOKYO LIGHTS 2026」の開催を楽しみに待とう。
■TOKYO LIGHTS 2026概要
日時:5月23日(土)〜31日(日)時間未定・夕方頃より開催予定
光のアートパーク会場:新宿中央公園
住所:東京都新宿区西新宿2-11
プロジェクションマッピング国際大会会場:都庁第一本庁舎 都民広場
住所:東京都新宿区西新宿2-8-1
公式サイト:https://tokyolights.jp
(佐藤 ひより)